種別:酵素
種類:植物発酵エキス混合飼料 (A飼料)
製造元:(株)機能性食品開発研究所
含有する飼料添加物(1L中):
硝酸チアミン(ビタミンB₁)・・0.25g、
リボフラビン(ビタミン₂)・・0.125g、
硝酸ピリドキシン(ビタミンB₆)・・0.25g、
D-パントテン酸カルシウム・・0.25g
原材料名:
黒糖、糖蜜、植物発酵エキス、米ぬか、なたね油かす、大豆粉末、乳酸菌(Lactobacillus casei ラクトバチルス カゼイ)(Lactobacillus plantarum ラクトバチルス プランタラム)、酵母菌(Saccharomyces cerevisiae サッカロミセス セレビッシェ)
価格:
1L=7,200円、20L=90,000円
効果:
胃腸が強くなる事で
餌の食い込みが上がります。
消化率の低い粗飼料の消化が良くなって
吸収率が高まり餌効率が高まります。
その結果、下痢が減り、
免疫力が高まり、
増体が良くなります。
毛並みに艶が出て、
活気のある生き生きとした
動物本来の姿に蘇ります。
//牛(繁殖・育成)//
試用期間繁殖 : 出産前後の1ヶ月間
子牛 : 哺乳時又は離乳後3~4ヶ月間
育成 : 導入後3~4ヶ月間
(例)8ヶ月~10ヶ月
★注意点…肥育の場合、
生後15ヶ月以降
の使用は控えてください。
使用方法
1日1頭に対し10cc
ミルクには原液を混ぜる。
餌に振り掛ける場合は、
4~5倍の水で希釈すると良い。
軽い下痢や風邪をひいた時などは、
10~15ccを直接口の中に
挿入すると効果的です。
//養豚//
試用期間
母豚は出産前1~2ヶ月間。
子豚は生後から3ヶ月(90日)まで。
★特に生後から2週間は効果が高い。
育成期の4週間~6週間で与えても
効果的。
使用方法
1日1頭の母豚に対し10cc。
子豚は0.5cc~1cc、
飲水に混ぜて与える。
餌に混ぜる場合は3~5倍の
水に希釈し振掛ける。
軽い下痢や風邪をひいた時などは、
直接口の中に原液を挿入すると
効果的です。
//養鶏//
試用期間
育成 : 生後~1又は2ヶ月間
使用方法
1日1羽に対して0.2ccぐらいを目途
に飲水や餌に混ぜてあたえる。
飲水に対し1000~2000倍希釈
になるよう添加する。
【取扱い上の注意】
・生菌剤との併用はより効果を高めます。
・生菌が入っていますので直射日光を避け
常温(約45℃以下)で保管ください。
・使用期限はありません。
原液は抗菌効果が強い状態ですので
腐敗いたしません。
・水で希釈し10度以上の気温があれば、
乳酸菌と酵母菌は二次培養され
増殖します。
24時間~48時間で
増殖はピークとなります。
それ以上放置すると腐敗に傾きますので
すぐにご使用ください。
糖(オリゴ糖が良い)を水に対して5%
加えると培養はより加速します。
培養時はガスを抜くように
注意してください。